三重県鈴鹿市のインテリアショップ Room+(ルームプラス)・家具・インテリア雑貨・飛騨の家具・オーダー家具売。
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Dark Floorの最近のブログ記事

落ち着いたグリーンのハイバックソファを納品してきました。

tstynk1.jpgソファの買い替えでご来店いただいたY様。

正面を向いて足をおろして座ることが多いので、しっかりと体を支えてくれるハイバックソファをお探しでした。

店内のハイバックソファをいろいろと掛けていただき、こちらのソファを大変気に入っていただきました。

こちらは正面を向いて座る方にぴったりのバケットシートのようなソファです。

3つに分かれたシートそれぞれの座面・背もたれにくぼみを付け、座ったときに体をしっかりと支えるような構造で造られています。

ですので、正面を向いて足を下ろして座る方にはフィット感が何ともいえないソファです。

ただ逆に個々にくぼみがあるので、ソファで横になる方には不向きなソファです。

tstynk2.jpg張り生地は革かソフトレザーで迷われましたが、メンテナンスフリーのソフトレザーをセレクトされました。

革張りは定期的なメンテナンスが必要ですので、革がお好きな方以外はなかなかセレクトしづらいかもしれません。

カラーはこちらの落ち着いたモスグリーンをセレクト。

そしてソファの脚の色は他の家具に合わせてダークカラーで仕上げました。

全体にシックに落ち着いた雰囲気でまとまり、ゆっくりと寛げるリビングスペースが完成しました。

Y様、このたびは誠にありがとうございました。

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www.e-roomplus.jp/

リビングダイニング&ベッドルームをウォールナットでコーディネートされたT様邸に納品してきました。

リビングの中心には360度、どの角度から見てもキレイなSofa ZEROシリーズのRBをセレクトされました。

hndntd1.jpg通常の3人掛けはW180cmなのですが、T様は少しゆったりサイズのW200cmタイプをセレクトされました。

RBソファはSofa ZEROシリーズ、ウッドフレームタイプの中で一番人気のソファです。

人気の理由はデザインよりも、やはり掛け心地で喜ばれます。

ハンガリーのマザーグースをたっぷり使ったクッションに50kg/㎥の高密度ウレタンが体をしっかりと包み込んでくれます。

また、RBは腰サポートクッションタイプなので、座ったときの腰のフィット感が人気の理由かもしれません。

hndntd2.jpgそして、その掛け心地にプラスしてこちらのデザインです。

背中の縦格子は1本の無垢材を一度カットしてから、角度をつけて繋ぐという手の込んだデザインです。

ただまっすぐでは単調なデザインになるので敢えて、角度を付け陰影を造りだし、より立体的に見える工夫がされています。

そして、ただカッコいいだけでは意味がありませんので、永く大切につかっていただけるよう、フレームは強固な造りにしあげてあります。

Sofa ZEROの秘密はこちらから↓

http://www.e-roomplus.jp/zero2016.html

ソファの前にはこちらもウォールナットの脚付きテレビボードをセット。

hndntd3.jpgこちらはW180cmと50インチのテレビでも対応できるサイズで、さらに脚付きなのでボードの下も掃除できます。

そしてリビングの後にはもちろんウォールナットのダイニングをセット。

hndntd4.jpgダイニングスペースも比較的余裕があったので、W160cmの少し大きめのテーブルをセレクトされました。

そしてテーブルに合わせてカバーリングタイプのチェアを4脚セット。

少し遊び心を加えて2脚ずつ色を変えてセレクトされました。

hndntd5.jpg今回T様のご好意でベッドルームも撮影させていただきました。

ベッドルームにはシングル+セミダブルのベッドを並べてセット。

ヘッド部分はウォールナットでお家全体の統一感をこちらでも演出しています。

hndntd6.jpgT様邸はリビング階段の構造でお部屋全体を見渡せるような撮影が出来たので、ご好意で撮影させていただきました。

hndntd7.jpghndntd8.jpghndntd9.jpgお子様が小さいのでソファの替えカバー、そしてベビーチェアも一緒にご購入いただきました。

さらにRB用のスツールまで追加注文いただき、大変気に入っていただきました。

ウォールナットの床にウォールナットの家具が全体をシックにまとめ、お部屋全体に広がりと高級感を演出したリビングダイニングが完成しました。

T様、このたびは誠にありがとうございました。

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Room+本館では天然木無垢材を多く扱っていますが、売り場に展示されている『木部の色』と『天然木本来の色』が異なることを簡単にご紹介いたします。

どういうことかわかりにくいので、家具を造る際に出る端材を使ってご紹介いたします。

ウォールナットの家具と聞くと、濃い茶色で深みのある色がイメージされると思います。

mkzinhs3.jpgまた、ナラ(ホワイトオーク)材の家具と聞くと薄い茶色であたたかみのあるナチュラルな色のイメージだと思います。

mkzinhs4.jpgでも、実際の原木はこんな色です。↓

mkzinhs1.jpgこちらは飛騨の家具を造る際にでる端材です。

それを高山から持ってきたのですが、実際の商品と見比べるとまったく色が違うのがわかると思います。

ウォールナットは非常に薄い茶色ですし、ホワイトオークはかなり白い木です。

その中でも特に驚かれるのが、ウォールナットです。

濃いウォールナットが欲しいと言われることがたまにありますが、その場合は着色して染める必要があると説明しているのがこの画像を見るとよくわかると思います。

実際にオイルを塗るとこのようになります。

mkzinhs2.jpg

原木にオイルを塗ったり、ウレタンの塗装などを施すと木材が塗れた色のようになり、店頭に並んでいるよく見る家具の色になるわけです。

また、同じ天然木でもそれぞれ色の濃い薄いの個体差もあれば、オイルなどの染まり具合も違うので、すべてが同じ色にならないのは、人と同じようにそれぞれに個性があるからです。

なんてことは無い話なのですが、天然木本来の色を知ることで、より無垢材の家具に愛着が沸くかと思います。

Room+本館にサンプルがありますので、ご覧になりたい方はお気軽にお声掛けください。

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