オーク材の優しい雰囲気と曲線美が魅力のtuburaチェアとYururiチェアを納品してきました。
ご新築を機にダイニングの買い替えをご検討中だったＫ様。
お部屋全体が天然木の優しい質感で構成されていたので、インテリアも天然木の優しい質感のものでお探しでした。
そこで気に入っていただいたのが、こちらの飛騨ブランドのダイニングです。
テーブルサイズはスペースも充分確保できたので、4人でゆったりと使える150×90cmサイズで造りました。
こちらのテーブルはサイズだけでなく、脚のデザインや面形状なども選べる飛騨のオーダーテーブルです。
今回Ｋ様は天然木の質感が少し強めに出る、コーン脚×角面で造りました。
そしてこちらのテーブルにあわせて、チェアを2脚ずつセレクトされました。
まずは、テーブルに引っ掛けることが可能なハーフアームチェア「tubura」です。
ちょうど腰が当たる笠木部分は1本の木材を曲げて造ってある、1本曲げ木です。
繊維が通ることで、曲げた形に切り出した木材と比べて約2.5倍～3倍の強度がでます。
また、木目が通ることで、美しい木目も堪能できます。
まさに、飛騨の匠の成せる技です。
さらにデザインはインテリアデザイナーの清水慶太氏。
まさにデザインと匠の技術を組み合わせた逸品です。
もちろん、肝心の掛け心地は腰あたりが良く、座面のフィット感が抜群の椅子に仕上がっています。
そしてもう1脚は最近納品が多い、Yururiです。
こちらは伝統的なウィンザーチェアのデザインで造られた、スポークと笠木のバランスがおしゃれなチェアです。
座面と脚はクサビを使った加工デザインで、こちらも匠の技をふんだんに魅せてくれます。
こちらも同じくハーフアームデザインですが、テーブルには掛けられません。
しかしながら、椅子に座って肘を置いた際に、肘幅があるので、非常にリラックスして掛けられます。
チェア1脚1脚にデザインの個性と掛け心地の違いがあるのも、チェア選びの魅力の一つです。
天然木の質感溢れるダイニングスペースに、オーク材の優しさと天然木の質感溢れるダイニングが納品されました。
Ｋ様、この度は誠にありがとうございました。
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少し硬めの掛け心地で、体の沈み込みが少ないのが特徴です。
飛騨高山の職人さんの手によって造られたこちらのソファは、非常に強固な造りになっています。
