「森のことば」をカスタマイズ＆メンテナンスしてきました。
10年以上前に森のことばのソファと座卓、サイドテーブルをご購入されていたＹ様。
今回、ご新築を機に座卓をダイニングに。
ソファの座クッションとカバーの交換のご相談でご来店いただきました。
ルームプラスは飛騨産業のパートナーショップですので、飛騨の家具の修理やメンテナンスのお客様がたくさんご来店いただきます。
10年以上前の商品がほとんどですので、他店で購入された方もたくさんご来店いただきます。
他店で購入された商品でも、どんなに古い商品でもお気軽にご相談ください。
Ｙ様も他店で購入されたのですが、ルームプラスへご相談いただきました。
まずは半円型の座卓をダイニングテーブルに変更。
それに伴い、森のことばのチェアとベンチの購入でした。
こちらの座卓は脚を変更することで、ダイニングテーブルに変更することが出来ます。
Ｙ様はすべてオイル仕上げでしたので、しっかりと色が変化し、深みのある色合いになっていました。
今回ご注文いただいた脚もオイルで仕上げ、色の変化をゆっくりお待ちいただきます。
ただ、同じ材質で縦目と横目の違いになるので、画像のように正直あまり気になりません。
そしてチェア２脚とベンチを合わせて、何の違和感も無く半円のダイニングセットが完成しました。
続いてリビングのソファです。
クッションが以前の仕様よりも分厚く、掛け心地の良さをアップさせてある為、アーム部分にスペーサーが必要です。
もちろん以前のバージョンもあります。
こちらのスペーサーも２種類あるので、かならず専門店にご確認ください。
アームの下にスペーサーを取り付け、厚みのあるクッションもきれいに納まりました。
張り生地はシックなブルーグレーのウォッシャブル生地をセレクトされました。
最後にリビングの正面に同じく、森のことばシリーズのテレビボードをご注文いただきました。
天然木の節の雰囲気がよく伝わる、素材感あふれるテレビボードです。
木目は右から左まで、通しの木目無垢を使用しており、無垢材でありながらもすっきりとした見た目に仕上がっています。
引き出しはプッシュオープン仕様で、センターにデッキを収納できるようになっています。
想い出の家具を現在のライフスタイルや住環境にあわせてカスタマイズ出来るのも、非常にうれしいことです。
なんでも買い替えるのではなく、永く大切に使うことも大事なことだと感じます。
こちらの画像を見て、10年以上前の家具だと感じる方はほとんどいないと思います。
メンテナンスすることで、長年使ってきた無垢の良さを活かしながら、使い勝手と見た目を向上させる良い事例かと思います。
Ｙ様、このたびは誠にありがとうございました。
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ダイニングの醍醐味はチェアということで、こちらのハーフアームチェアを大変気に入っていただきました。
お店の展示は165cmですが、そのサイズよりも一回り大きい180cmタイプでご用意。
チェアは必要脚数の5脚でご用意。
