森のことばのカウチソファ&tuburaでコーディネートした、ナチュラルスタイルリビングダイニングを納品してきました。
ご新築を機にリビングダイニングの家具をお探しだったK様。
ソファがお部屋の中心に配置されるということもあり、コーディネートの軸をソファでお探しでした。
そこで気に入っていただいたのが、2001年デビューの佐々木敏光氏デザインの森のことばです。
カウチソファの登場とクッションの改良から、さらに人気が上昇中の森のことばシリーズ。
K様も一目でこちらのソファのデザイン、そして掛け心地を大変気に入っていただきました。
先日、クッションの載せ替えをご紹介したように、クッション部分が大幅に良くなり、掛け心地の良さでも非常に人気です。
そして、森のことばの特徴でもある、アームとバックショットはナチュラルスタイルがお好きな方にぴったりです。
節を活かしたデザインは、自然のやさしさ、力強さがよく伝わってきます。
それでいて、足元を程よく浮かせた浮遊感のあるデザインで、見た目に重過ぎない絶妙なバランスに仕上がっています。
K様はお部屋を柔らかい印象に・・とのことで、張り生地はアイボリーカラーのウォッシャブル生地をセレクトされました。
そして、ソファの前には240cmのオーク材のテレビボードをご用意。
最近、テレビの大型化がどんどん進んでいます。
K様も60インチオーバーのテレビをご用意されるという事で、テレビボードもこちらの240cmタイプでセットしました。
センター部分はフラップ構造でデッキ類を最大4台収納可能で、両サイドは引き出し、と使いやすい構造も人気の理由です。
ダイニングスペースには清水慶太氏デザインのtsuburaを納品させていただきました。
曲線を活かしたデザイン、丸棒脚、腰板の1本曲げ木などデザインと飛騨の匠の技術を合わせたおしゃれなダイニングです。
座面は座繰り加工が施されており、座った時にピッタリフィットします。
また、腰板は座った時にしっかりとサポートしてくれる抜群の安定感です。
こちらのチェアは板座チェアでありながら、テーブルに掛けられる構造になっています。
150cmのオーダーテーブルにトラフ設計事務所デザインのベンチをあわせて、ダイニングの完成です。
お部屋全体をオーク材でコーディネートした、家族が集うぬくもり溢れるリビングダイニングが完成しました。
K様、この度は誠にありがとうございました。
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