飛騨産業の『穂高』のクッションを交換してきました。
クッション交換のご依頼の多さで１、２を争う穂高シリーズ。
それだけ、丈夫で愛着を持って使われている方が多いという証明でもあります。
今回は3人掛けソファ+2人掛けソファのクッションを交換してきました。
生地の擦れは少なかったですが、やはりクッションの中身がかなりくたびれています。
クッション部分を載せかえるだけまさに新品同様に生まれ変わります。
ちなみに張り生地は穂高専用生地以外にも、通常の生地（50種類以上）でも張ることが出来ます。
今回Ｍ様はシンプルな生地が良いとのことで、少しモダンなスタイリッシュな生地をセレクトされました。
通常の生地はパイピング仕様のスカート仕上げになります。
生地によってプリーツやフリンジなど、仕上がりが変わりますのでご相談ください。
ルームプラスには穂高の展示もありますので、実物や張り生地をご覧になられたい方はぜひご来店ください。
クッションを替えることで、掛け心地も改善し、お部屋の雰囲気も新しくなりました。
Ｍ様、この度は誠にありがとうございました。
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家族みんなでテーブルを囲んでいる感じがするので、このスタイルが好きという方もいらっしゃいます。
チェアは張り座と呼ばれる座面が布で張られているタイプと、Ｙ様のような板のタイプとどちらでもセレクトできます。
最近は天然木の質感があるダイニングが人気です。
そしてテーブルの脚も、重厚感のある組み脚でセットしました。
