飛騨高山のロッキングチェア『穂高』C63に専用クッションをヘラルボニーの生地であわせて納品してきました。
今回は、お部屋でのお写真はNGでしたので、店内で事前に撮影させていただきました。
こちらのチェアは1970年に造られた同じものが店内に並んでいますが、その時から一切デザインの変更がありません。
50年以上経過しても変わらないデザインで、変わらず愛されて続けています。
先日のロッキングチェアイベントの際に、ロッキングを大変気に入っていただき、お求めいただきました。
その時に、クッションはヘラルボニーのこもれびグリーンで展示しており、そのイメージのままセレクトされました。
実は猫を飼っていらっしゃるので、ペット生地と迷われましたが、気に入っていただいたヘラルボニーで。
塗装はアンティーク塗装のK色で、質感たっぷりに仕上げました。
現在、ロッキングチェアはほぼほぼ国産商品もしくはアンティークブランドの商品しか販売されていないかもしれません。
ルームプラスで取り扱うロッキンチェアも1脚10万円～15万円ほどの価格となります。
しかしながら、店内に1970年のロッキンチェアがあるように、永く大切にご使用いただける商品です。
毎日使う家具だからこそ、永く大切に使えるお気に入りの逸品をセレクトされることをお勧めいたします。
H様、この度は誠にありがとうございました。
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やっと認知度の上がってきた、エンドコーナーとカウチを組み合わせたカウチソファです。
そして張り生地も抜け感のあるアイボリーをセレクトされたので、優しく柔らかな雰囲気に仕上がっています。
座面の深部はしっかりとしたウレタンを使用しているのですが、表層部にはたっぷりとフェザーを使用したソファです。
