昨今、ニュースなどで取り上げられています「ウッドショック」に関して、家具の販売価格にも影響が出始めました。
背景としては、日本の家具はほとんどが海外から輸入された木材で造られているからです。
家具を造っているのは日本国内ですが、使用している「オーク材」や「ウォールナット材」のほとんどはアメリカから輸入されています。
ルームプラスのメイン取引先である飛騨ブランドに関しては、まだ値上げの話は来ていませんが、それ以外のメーカーさんからは徐々に値上げの話が来ています。
ニュースで取り上げられていたマスターウォールは、７月1日にすでに値上げされています。
弊社取引先のメーカーさんでも、8月受注分および8月出荷分より値上げという案内も届いております。
ウッドショックの影響で住宅の着工および完成が遅れているお客様は、完成してから家具を購入では、値上げ後の購入になる可能性があります。
図面が出来上がっている方は、ぜひお早めにご来店いただき、ご購入を検討いただくとよろしいかと思います。
また、買い替えや買い足しなどを検討されていらっしゃる方も、ぜひお早めにご検討ください。
皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
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