ダイニングテーブルに掛けられるハーフアームチェア「ホワイトウッド」を納品してきました。
ご新築を機にダイニングをお探しだったT様。
ナチュラルですっきりとした、北欧テイストのホワイトウッドダイニングを大変気に入っていただきました。
1993年に発表されたホワイトウッドシリーズの追加アイテムとして2008年に誕生したのがこちらの131チェア。
なんといっても軽くて丈夫なチェアとして有名で、重量はなんと3.4kg。
この軽さで10年保証というのが技術の高さを裏付けています。
また、ハーフアームの爪先にウォールナットを使用しているのも魅力のひとつです。
タイトルにあるようにテーブルに引っ掛けられるように造られているのですが、引っ掛けたときにウォールナットがアクセントになります。
また、テーブルと脚のジョイント部分にもウォールナットを使用しているのも、おしゃれです。
テーブルサイズは4人でゆったりW150×D85cmでご用意しました。
カウンターからつながるすっきりとしたダイニングに、ウォールナットとシャープなデザインがアクセントを効かせたおしゃれなダイニング空間が完成しました。
T様、この度は誠にありがとうございました。
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お子様が小さいこともあり、お手入れの簡単な板座チェアを・・というのも奥様のご要望でありました。
難しいことは省きますが、ウォールナット材はオーク材に比べ強度が劣る為、こちらのチェアの構造上、ウォールナットで造ることができません。
デザイナー清水慶太さんのデザインで発売以来、着々と人気を集めています。
もちろん、座面は飛騨ブランドならではの座繰り加工が施され、座った時のフィット感が抜群です。
こちらは来年で20周年を向かえる往年の名機種になりつつあります。
ただし、デザイン的な大きな変更点は無いので、佐々木敏光氏のデザインが現在も受け継がれています。
ソファ前には同じく飛騨ブランドの脚付きルーバーデザインテレビボードをセット。
すっきりとした広々リビングダイニングに、立体的なデザインと表情豊かな張り生地で仕上げた憩いの空間が完成しました。