Sofa ZEROシリーズのオーセンティシティ ファイン ＲＢをブラックチェリー材で納品してきました。
リビングにもう一つソファを置きたい、とのご要望でご来店いただいたＹ様。
現在、オーセンティシティＤタイプを使っていらっしゃるということで、同じソファにするか変えるかで迷われました。
そこで気に入っていただいたのが、こちらＲＢです。
木の力強さというよりは天然木の優しさとあたたかみを活かしたデザインになっています。
座り心地はマザーグースフェザーのソフトタッチと50kg/㎥の高密度ウレタンでしっとりと包み込まれるような掛け心地です。
Sofa ZEROシリーズの掛け心地はまさに独特です。
こちらのＲＢソファはバックショットとサイドショットも魅力です。
バックショットはいとど裁断した1本木を、再度フィンガージョイントで連結し、角度を付けたおしゃれなデザインです。
この角度の変化はきれい陰影を生み、より立体的に魅せてくれます。
それでいて、木目が通っているのですっきりとした印象も与えてくれます。
サイドショットも留め加工を活かしたアームが魅力的です。
一般的なソファは縦方向と横方向の木を上下に連結しますが、こちらは留め加工と言われる斜めにカットして組み合わせた、匠の技を活かした造りになっています。
このような加工で造ることで、より強度を増し、より美しく仕上がります。
各所に匠の技を詰め込んだソファになっています。
最後に木部と張り生地ですが、木部は他の家具とあわせてブラックチェリーをセレクト。
そして張り生地はＤソファがアイボリーにチャコールの袖クッションということで、袖クッションに近いカラーリングでリビングソファをツートンカラーに仕上げました。
家族みんながリビングでゆっくりと寛げる２+３Ｐソファリビングが完成しました。
Ｙ様、この度は誠にありがとうございました。
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床材がナチュラルカラーでキッチンも鮮やかな赤色ということで、すっきりとしたこちらのダイニングをセレクトされました。
以前のテーブルに比べ65cm小さくなったので、リビングスペースはかなり広く使えるようになりました。
そしてチェアは腰当たりの良さと座面の広さで、同じ飛騨ブランドのチェアをセレクト。
最後に木部カラーは他の家具や床材とのバランスを考え、ウォールナットカラーをセレクトされました。
