110cmの円形ダイニングに飛騨高山のハーフアームチェアをあわせて展示しました。
以前は複数枚展示していた円形ダイニングも、先日まで展示が1枚も無い状態でした。
しかし、最近、円形ダイニングが・・というご来店が増えたので、再び展示しました。
円形ダイニングはアイランドキッチンやカウンターキッチンとは、配置の関係上相性が悪く、どうしても選択肢から漏れることが多いのです。
理由としては全方向に椅子を引くスペースが必要になる為、カウンターの利用スペースやアイランドキッチンの動線を切ってしまうからです。
しかし、最近は独立したダイニングスペースなどがあるL型のリビングダイニングの方も増えてきたので、円形ダイニングもうまく配置できる方がいらっしゃいます。
そこで今回展示したサイズは円形では一番人気の直径110cmのタイプです。
一般的には110cmか105cmタイプが人気のサイズで、椅子を4脚セットして使うにはぴったりのサイズです。
こちらのテーブルはオーダーテーブルですの直径は70cmから120cmまで5cm刻みで造れます。
また、今回の展示は使い勝手を考慮し1本脚で展示しましたが、4本脚でも造れます。
そしてチェアは新しくYURURIのチェアをセット。
デザインがハーフアームとアームレスがあるので、2脚ずつ展示しました。
飛騨高山のチェアならではの腰板の曲げ木と座繰りは、座った時のフィット感抜群です。
また、ウィンザーチェアならではの座面の楔もアクセントになっています。
円形ダイニングは4方向に椅子を引く為、長方形ダイニングよりもスペースを必要とします。
円形ダイニングや変形ダイニングはディテールやシルエットを楽しむものであり、利便性や使い勝手を追求するものではありません。
お部屋のアクセントに使いたいという方にぜひお勧めです。
ルームプラス本館に展示してありますので、ぜひ一度ご覧ください。
皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
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