木の枝が自然な雰囲気を醸し出す飛騨ブランドkinoeのソファ&パーソナルを納品してきました。
いつも御ひいきいただいているY様は、ソファの買い替えでご来店いただきました。
ダイニングは日進木工のホワイトウッドを使っていただいているので、ソファもホワイトウッドかな・・という流れでした。
しかし、店内のソファをいろいろとご覧いただき、気に入っていただいたのが、こちらのkinoeソファ&パーソナルです。
kinoeシリーズは笠木の部分に木の枝そのままを使用しているのが最大の特徴です。
3人掛けソファも、背もたれの一番上にある笠木部分は長い1本の枝で出来ています。
また、それだけでなく3人掛けソファは向かって左は通常奥行き、右は通常よりも深い奥行きのひょうたん型のようになっています。
座面奥行きの深いほうは上であぐらをかいたり、足を上げてすわるのにぴったりです。
そして、すらっとした一人掛けのパーソナルチェアは、立ち姿が非常におしゃれです。
笠木の木の枝はもちろん、スポーク部分のブナ材やアームのクリ材のカラーグラデーションが非常にキレイです。
ナチュラルテイストをベースとしながらも、どこか懐かしいヨーロッパテイストを活かしたおしゃれなリビングが完成しました。
Y様、この度は誠にありがとうございました。
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リビングは非常にゆったりと広々していたので、ソファ&スツールを置いてもすっきりとした印象でした。
実はこちらのソファは外寸法で2m4cmあるので、ソファの内幅が非常に広いのが特徴です。
ゆったり大きめに造られたこちらのスツールは、来客時には補助椅子として、ソファの前にくっつけてカウチソファのような使い方もできるアイテムです。
一時のブームも落ち着き、安定感を取り戻したウォールナット材。
また、テーブルの長さ、脚の大きさに負けないように、天板は厚めの35mm天板で造りました。
ハギは大きく6枚で仕上げてあります。
一時はインダストリアルブームでブラックスチールも流行りましたが、ルームプラスでは高級感のあるウォールナット無垢で。
最後にこちらのテーブルにあわせる椅子として、セオトEXのウォールナットをセレクト。