リビングに動きをつける変形ナラ無垢リビングテーブルを納品してきました。
リビングに置くテーブルをお探しだったＳ様。
いろいろと探してはいたものの、なかなかピンと来るアイテムがなかったそうです。
そこで気に入っていただいたのが、geppoシリーズの変形リビングテーブルです。
いろいろなブランドから、趣向を凝らしたおもしろいテーブルが発売されていますが、Ｓ様はこちらのテーブルを大変気に入っていただきました。
台形のような、卵形のような、何ともいえない優しい形をしています。
天板はナラ材の無垢を使用しているのですが、飛騨高山の日進木工の商品ということもあり、木目はスッキリとした柾目になっています。
天然木の強さを出すのであれば板目ですが、すっきりと優しいナチュラルテイストを強調するのであれば、柾目はピッタリです。
さらにテーブルの脚の形も凝っており、変形天板とうまくマッチした面白みのあるデザインに仕上がっています。
基本的にセンターテーブルは長方形や正方形のものが主軸となります。
やはり使い勝手も良いし、空間の中にも納まりが良いです。
しかし、逆に、面白みに欠け、普通過ぎるという捉え方もあります。
人それぞれ好みがあるので、どちらが正解というのは無いですが、Ｓ様のように変形テーブルを置くことで、視線に動きが出て面白みのあるリビングになります。
さらに、geppoのようにディテールにこだわったテーブルを置くことで、上質で品のある空間に仕上がります。
Ｓ様、このたびは誠にありがとうございました。
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オーセンティシティのソファはデザインが非常に有名な為、Ｙ様もインターネットで見たことはあったそうです。
そして、50mmもある分厚い1本の無垢板をカットし、木口を見せないようスッキリと仕上げたワイドアームは、実物を見るとすごい迫力です。
もちろん座り心地はSofa ZEROシリーズならではの50kg/㎥のもっちりとした高密度ウレタンとハンガリー産のマザーグースフェザーをあわせた独特の掛け心地です。
ソファとの統一感も出て、優しい素材感の中にも天然木の力強さが伝わってきます。
