白を基調としたナチュラルモダンスタイルで納品してきました。
ご新築を機に家具をお探しだったS様。
床がブラックチェリーでしたので、当初はナチュラル系orダーク系どちらでいくか迷われていました。
Room+の納品事例や店内の家具をいろいろとご覧いただいたなかで、ナチュラルテイストでお部屋造りをすることに決まりました。
その中で一番最初に気に入っていただいたのが日進木工のkukkaダイニングです。
ハーフアームデザインの腰にピッタリフィットするランバーサポート系のチェア。
そして画像にキレイに写っていませんがA型の丸テーパー脚は他に似たデザインが少ない、オリジナリティ溢れるデザインです。
また天板も単なるストレートではなくほんのりアールを聞かせたトノー型の天板になっているのも、細かい仕事です。
こちらはオーダーテーブルですので、図面を見させていただき、W140サイズで造りました。
ダイニングの奥にデスクカウンターがあるので、お子様がそちらに行き来する為に少し広めに動線を確保しました。
そして座面は50種類以上ある生地の中から、お子様がまだ小さいのでスッキリとした印象のホワイトのソフトレザーで仕上げました。
ナチュラルな木部とホワイトの張り生地がスッキリとした印象のダイニングになりました。
ダイニングの横にリビングがあり、そちらもナチュラルスタイルでコーディネートしました。
ご来店当初は別の総張りのソファを気に入っていただいていました。
しかし、ソファはソフトレザー張りというご希望でしたので、総張りのソファの場合、見た目に少し重たさが出てしまいます。
そこで気に入っていただいたのが、こちらのウッドフレームソファです。
アームが非常にスッキリしており、しかも足元もしっかり空けてあるので、見た目にも非常に軽やかになります。
また、張り生地がソフトレザーでも違和感無くスッキリと配置されました。
もちろんカバーリング仕様になっているので、カバーを後々ファブリックに変更することも可能です。
そしてソファの前にはエコカラットの幅に合わせて、幅180cmのテレビボードをセット。
スッキリとしたスクエアなデザインですが天然木の節を活かした、表情豊かなテレビボードです。
ダイニングからリビングにかけて視線に統一感が出て、広さを感じるスッキリとしたリビングダイニングになりました。
また、それぞれに個性のあるデザインをキレイにまとめたので、質感の豊かなお部屋になりました。
S様、この度は誠にありがとうございました。
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