ハイバックスタイルの本革張りソファを2.5人掛け+3人掛けで納品してきました。
応接間兼リビングのソファが長く使ってきたのでそろそろ買い替えを・・とご来店いただきました。
重厚な感じというよりは、軽快さを残しながらも上質な雰囲気のあるものをということでこちらの本革張りソファを大変気に入っていただきました。
応接間として使う場合、やはり上質な雰囲気は活かしたいということで、素材は革張りをセレクトされました。
こちらのソファは革張りでも20種類以上から選べますが、あまり重厚感は出したくないということで、アイボリーカラーをセレクトされました。
そして木部カラーも選べるのですが、木部は床材にマッチしたナチュラルカラーをセレクト。
あくまでリビングとしての使用を軸に、応接間としても使えるというスタンスで考えました。
座った時にゆったりと頭の辺りまでサポートしてくれるこちらのハイバックソファは、リビングスタイルの使い方にぴったりです。
今、ほとんど応接間用のソファは見かけませんが、応接間用はローバックが主力です。
ただローバックですとリビングとしての寛ぎが得られにくいので、Ｎ様はハイバックをセレクトされました。
ソファに座ってゆったりと寛ぎながら会話をしたり、本を読んだりするのにぴったりの応接兼リビングスタイルです。
固定概念で応接はローバックソファ・黒の革張りというイメージでセレクトするのではなく、使い方・使う場所を考えてセレクトするのが1番です。
家族が集い寛げる場、来客時にもおもてなせる場としての空間造りが出来ました。
Ｎ様、このたびは誠にありがとうございました。
三重鈴鹿のインテリアショップRoom+（ルームプラス）・家具・インテリア雑貨・飛騨の家具・オーダー家具・学習机・ベッド・ギャッベ販売 Ｗｅｂサイトはこちらから↓
さらに、テレビボードと一緒にお届けさせていただくことが条件にはなりますが、センターテーブルも同時購入いただくくと、センターテーブルが表示価格から10％ＯＦＦになります。
今までのソファの掛け心地が決して悪かったわけではありませんが、より良い掛け心地を目指し、クッションの中身を進化させました。
ただし、木部部分は変更していませんので、横から見た時のゆりかごのようなシルエット。
徐に手を添えてくなってしまいそうなアームデザイン。
背あたりと曲線美を意識した曲げ木の縦格子などはすべて変わらず引き継がれています。
もちろんサブアイテムのスツールも一緒に展示されています。
