三重県鈴鹿市のインテリアショップ Room+(ルームプラス)・家具・インテリア雑貨・飛騨の家具・オーダー家具売。
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<02>ZEROの最近のブログ記事

最近多くなってきた2階にリビングがあるお家。

H様も2階リビングということでソファいろいろとお探しでした。

Room+は自社配送を行っているので、自分たちの目でいろいろな現場を見てきていますが、2階にリビングが有る場合、ソファが2階に上がらない場合があります。

そんな中、H様はこちらのSofa ZEROシリーズのXの掛け心地を大変気に入っていただきました。

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図面をお持ちいただいていたH様、拝見させていただくとそのままの状態では2階に上げることが出来ない事がわかりました。

そこで、Sofa ZEROシリーズのファブリックモデルはすべてアームを分解式で造ることが出来るので、両方のアームを分解して2階に上げさせていただきました。

アームはこのように分解されています。

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窓から吊り上げて入れることも可能ですが、次に降ろす時に大変です。

アーム分解式であれば、お客様自身でも分解して移動する事も可能です。

ご購入いただくだけではなく、その後のことも考えられているのがSofa ZEROシリーズです。

ただし、Sofa ZEROはかなり強固に造られているので、ソファの買い替えというのは実は想定していません。

永く大切に使えるのでおそらく移動するという事は無いのですが、あくまで万が一ということです。

ウッドフレームモデルの場合はアーム分解式で造れないので、こちらは可能であれば吊り上げを行います。

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2階上げの話ばかりになってしまいましたが、H様は実はこちらのXと他のZEROモデルと若干迷われていました。

ZEROシリーズのソファはそれぞれに掛け心地が違うのでこちらともう少し硬めのタイプと迷われました。

しかしやはり第一印象で決めていらっしゃったこちらをセレクトされました。

ソファの決め手はやはり掛け心地・耐久性・メンテナンス性そしてアフターメンテナンスがしっかりしていることだと実感しました。

ウォールナットの床とブラック&グレーの生地がマッチしてシックでカッコいいリビングルームが完成しました。

H様、この度は誠にありがとうございました。

 

Sofa ZEROの詳細はこちらから↓

http://www.e-roomplus.jp/zero.html

 

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Sofa ZEROシリーズのGRVAと飛騨のウォールナットダイニングを納品してきました。

しばらく久しぶりの雨が続いていましたが、昨日はお天気にも恵まれて無事納品できました。

ご新築を機に家具をお探しだったI様はSofa ZEROの掛け心地と飛騨のウォールナットダイニングの仕上がりを大変気に入っていただきました。

すでに他のブランドのソファに目星を付けていらっしゃったのですが、GRVAに掛けていただくとその掛け心地の良さに共感していただきました。

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もともとご主人がソファの上に上がって使えるソファというコンセプトを基にお探しだったので、こちらのソファはご主人の想いにぴったりでした。

GRVAは通常のソファとして使えるのは当然なのですが、ソファ本体の奥行きを110cmという設定で造ってあります。

背クッションが2個付いており、一つどけるとソファの上に上がって使える寛ぎソファに変化します。

私もそうですが、ソファの上であぐらをかいたり、ゴロゴロしたい方にはぴったりです。

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単に奥行を深くしてしまうと歪な形になってしまうのですが、デザイナーによってデザインされているので、緻密な計算のもとに本体のディテールが形成されています。

張り生地はブルーを基調にしたすっきりとした爽やかな仕上がりでまとめられました。

張り生地が200種類あるので、かなり迷ってしまいますが、200種類あるからこそ納得のソファが完成します。

赤のサブクッションは挿し色になってキレイに収まっています。

そしてダイニングは飛騨のウォールナットオーダーダイニングに2脚ずつ違うチェアを合わせました。

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ゆったり使えるW165×D90×H70cmタイプでSEOTOとプレシェルトを2脚ずつ合わせました。

チェアそれぞれの丸テーパー脚がデザインリンクしていて非常にシャープな印象を与えます。

それでいて、天板をあえて角脚・角面にすることにより、うまくデザイン的に外し、テーブル本体のカッコよさを際立たせています。

さらには材をウォールナットにすることにより全体に落ち着きを与えます。

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そして、SEOTOの座面はボーダーラインがきれいなロビンのオレンジで仕上げました。

ウォールナットの色合いとオレンジの色合いがキレイにまとまっています。

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ブラックチェリーの床にウォールナットの家具が映えるおしゃれなリビングダイニングに仕上がりました。

ウォールナットの家具を置くとお部屋のカラーが少し落ち着いてしまうというイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、ソファやダイニングチェアの座面の色、デザインでコントロールすることにより、I様のようにすっきり広々としたイメージに仕上げることが出来ます。

また、後日、テレビボードとセンターテーブルを納品に伺います。

I様、この度は誠にありがとうございました。

 

Sofa ZEROの詳細はこちらから↓

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MK-005の詳細はこちらから↓

http://www.e-roomplus.jp/ec/html/products/detail.php?product_id=303

ダイニングの詳細はこちらから↓

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Sofa ZEROシリーズがなぜ永く大切に使えるのか?

先日、ウレタン交換のお話をさせていただきましたが、今日はフレームの話です。

Sofa ZEROの特集ページで構造の説明をいろいろ掲載させていただいていますが、文字や画像だけですべてを伝えるのはなかなか難しいものです。

百聞は一見にしかずということで、フレームがどのように造られているか一目涼然のスケルトンフレームが入荷しました。

実際に展示しているMK-003モデルの1人掛けソファのスケルトンです。

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半分だけがフレーム内部がむき出しの状態で、一部ウレタンの巻いてある部分が見え、完成している部分まで段階を経て分かるように造ってあります。

なぜこのような形で構造体を展示したかというと、全体を布や革で覆われているソファは内部構造が全く見ることができません。

実は感覚だけでソファを選び、この値段なら安心、この店は有名なお店だから安心、このメーカーは聞いたことがあるメーカーだから安心という根拠のない「安心感」でソファ選びをしていることがあります。

だからこそ、「根拠のある安心感」をということで、しっかり中身をご覧いただけるようにこちらの構造体を展示しました。

もちろんサンプル品だからしっかり造っているという訳ではありません。

われわれスタッフは工場で製作段階から見させていただき、自分たちの目で見た根拠に基づく構造体を展示しております。

ぜひ店頭でこちらの構造体モデルをご覧ください。

驚くほどに強固に造られており、ソファ本体がねじれることもありません。

ここまで頑丈に造られたソファは見たことがありません。

なぜそのようなことが言えるかというと、有料ではありますが、ソファをご購入いただくと古いソファの引き取りも行っております。

Room+では引きとってきたソファをバネやウレタンそして木部と自分たちでバラバラに分別し事業者ゴミとして処理をしています。

つまり、いろいろなソファを分解している経験があります。

有名メーカーの30万円のソファも中国製なのになぜか20万円ほどするソファも中身を見ています。

いろんな意味で驚きます。

「知る」怖さもありますが「知らない」怖さというのもあります。

判断基準はお客様にしかありません。

だからこそ永く大切に使えるソファ「Sofa ZERO」をRoom+は取り扱っているのです。

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Sofa ZEROの詳細はこちらから↓

http://www.e-roomplus.jp/zero.html

 

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