三重県鈴鹿市のインテリアショップ Room+(ルームプラス)・家具・インテリア雑貨・飛騨の家具・オーダー家具売。
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<02>ZEROの最近のブログ記事

ご新築を機に家具をお探しだったT様はSofaZEROのコンセプト、掛け心地を大変気に入っていただきました。

そして全11機種ある中から、包み込まれるような掛け心地のXをセレクトされました。

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こちらはハンガリー産のマザーグースフェザーをたっぷり使った座ると体が包まれるような掛け心地のソファです。

ただ沈み込むソファとは大きく違い、最終到達点は体のラインに合わせてしっかりとホールドしてくれます。

もちろん耐久力はSofa ZEROシリーズなので国内最高グレードの耐久性です。

そして掛け心地だけでなくデザインも大変気に入っていただきました。

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アーム部分の切れ込んだデザインは他に類を見ないシャープな印象のデザインです。

もちろん原理上、後ろから見た時もこちらのフォルムが現れるのでT様のようにお部屋の中心にソファを置かれる方にもピッタリです。

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そして、SofaZEROシリーズはすべてフルカバーリングなのですが、T様のご要望でカバー取り外し用のファスナー取り付け位置を変更しました。

本来は背中の真ん中にファスナーが付くのですが、バックから見た時のフォルムが気になるとの事でしたので、特注仕様でサイドのエッジ部分にファスナー位置を変更しました。

別注や特注が出来るのもSofa ZEROの魅力の一つです。

ソファの前にはウォールナットのテレビボードとセンターテーブルをセット。

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こちらのテレビボードは一見するとデッキ収納部に電波が通らないように見えますが、実は通るように造られています。

このように造ることでウォールナット本来の木の雰囲気が良く伝わります。

スッキリシャープなデザインがソファともぴったりマッチしています。

ダイニングにもウォールナットでシャープなデザインのテーブル&チェアをセット。

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天板と脚が違う木材で造られたRoom+オリジナルのテーブルです。

天板はウォールナット材を使用、そして脚の部分はホワイトオークで仕上げてあります。

天板はスッキリ見えるように船底天板の仕様で、さらに脚は角テーパーで、とこだわりのスッキリさです。

チェアはハーフアームデザインのウォールナットチェアでこちらもシャープにまとめました。

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お部屋全体がウォールナットの家具で統一された、すっきりシャープな印象のリビングダイニングが完成しました。

撮影はしませんでしたがベッドもご購入いただき誠にありがとうございました。

T様、この度は誠にありがとうございました。

 

Sofa ZEROの詳細はこちらから↓

http://www.e-roomplus.jp/zero.html

TVボードの詳細はこちらから↓

http://www.e-roomplus.jp/ec/html/products/detail.php?product_id=197

ダイニングの詳細はこちらから↓

http://www.e-roomplus.jp/ec/html/products/detail.php?product_id=279

 

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www.e-roomplus.jp

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水曜日と木曜日の定休日を利用してSofa ZEROの工房を見学にいってきました。

ウッドフレームソファといわれる木部が見えているソファはフレームの構造体が丸見えなので、しっかりした造りのものなのか、そうでないのかはある程度判断が付くと思います。

しかし、ソファ全体を布や革で覆ってあるソファは中身が全く見えません。

ということは見えない部分は・・・という発想が生まれます。

しかしソファは中身が基本中の基本です。

最高の掛け心地や耐久性、メンテナンス性を生み出す為にもすべて、ソファの中身で決まります。

その為にRoom+ではソファの中身がわかるように、構造体のサンプルを展示してあります。

しかし、あくまでサンプルですので本当は?という疑問がでるかもしれませんので、実際に造っている写真を撮影してきました。

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ほぼすべて職人さんの手仕事によって行われています。

機械だけでは細かい仕上げや微調整が効かないところがあるからです。

天然木や天然素材は温度や湿度などによって微妙な誤差が生まれるからです。

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もちろん生地の裁断も手作業です。

200種類以上あるZEROの生地はそれぞれに生地の伸縮率が違うので、それにあわせて、それぞれの型紙に合わせて切っていきます。

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フレームが強固に造られているのは当然ですが、金具なども通常、家具には使わない建築用の部材で組み上げてあります。

何度見ても思いますが、普通に使っていて壊れるわけがない構造をしています。

逆に壊そうと思ってもなかなか壊れないと思います。

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こちらがお客様の家に届くソファの骨組みです。

まだここから本体の周りにウレタンを巻いていきます。

古いソファの引き取りなどで、いろいろなソファを解体してきましたが、ここまでの造りのソファはいまだかつて見たことはありません。

支払うお金に対して、それに見合うレスポンスのあるソファが選ばれるべきだと思います。

よくお店に行くと、これはイタリア製の良い革を使っているから・・、有名メーカーのソファですから・・と、なんとなくそれらしく聞こえる説明を耳にしますが、果たしてそれが正解なのでしょうか?

ぜひ一度中身の構造や耐久性、メンテナンス性の事を聞いてみてください。

どのような造りで、どれぐらい耐久性があるのか、そしてこれから先も張り替えができるのかを・・

そして、もちろん掛け心地はどうなのかを。

Room+はソファは掛け心地が一番大切と説明していますが、その裏にはすべて、耐久性やメンテナンス性を備えた上でという説明が加わっています。

Sofa ZEROシリーズは全9種類が展示されているので、ぜひ一度掛け心地をお試しください。

もちろん構造体も展示してあります。

 

Sofa ZEROの詳細はこちらから↓

http://www.e-roomplus.jp/zero.html

 

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オーセンティシティBⅡタイプのホワイトオークバージョン3Pソファが入荷しました。

入荷したと言っても少し前に展示してあったのですが、なかなか撮影するタイミングがなくアップするのが遅くなってしまいました。

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Sofa ZEROシリーズのウッドフレームは今までウォールナットばかりの展示でしたが、今回、オーセンティシティの展示にあわせてホワイトオークバージョンを展示しました。

先日ご紹介したBⅡカウチウォールナットのバージョンのサイズ違いの木材違いです。

魅せる部分はすべて柾目で造ってあるので、見た目にもすっきりと綺麗な仕上がりになっています。

もちろんこちらのフレームも8/4インチ(約50mm)の木材を使用し、アームは正面から見ると木目が通るように1本木を使用しています。

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画像では分かりにくいですが、アームの側面は斜めに傾斜を付け陰影が出るように角度を調整されており、さらにはアームのつなぎ目は留め加工で仕上げてあります。

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BⅡタイプはバックフォルムが非常に力強い印象に仕上げてあり、インパクト抜群です。

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背中の縦格子ももちろん見える部分は1本の通し木を使用しており、木目が通る造りになっています。

こちらの造りにも細かい職人技が光ります。

ウォールナットの印象とはまた違う独特の雰囲気を醸し出しています。

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Room+本館1階に展示してありますので、ぜひ一度ご覧ください。

もちろん、Sofa ZEROシリーズなので、見た目だけでなく、掛け心地、耐久性、メンテナンス性など、すべて突き詰めて造られています。

 

オーセンティシティBⅡタイプの詳細はこちらから↓

http://www.e-roomplus.jp/ec/html/products/detail.php?product_id=426

 

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