母屋の改築をきっかけにリビングセット&カーテンをお探しだったN様。
二世帯で暮らすということで、お母様のリビングと自分達のリビング用、そしてお家全体のカーテンを・・とご来店いただきました。
まずご夫婦のリビングに・・と気に入っていただいたのが、こちらのウォールナットのウッドフレームソファ。
リビングの中心にソファを配置されるということで、バックショットもキレイなものを・・ということでウッドフレームタイプをセレクトされました。
ウッドフレームソファは足元やアーム部分がスッキリとした見え方になっているので、圧迫感が無くシルエットがキレイに見えます。
逆を返すとシルエットがキレイではない輸入品のウッドフレームソファなどを置いてしまうと、粗が目立ち、せっかくのリビングが台無しになります。
ルームプラスは輸入品のソファを取り扱わないのはそういった理由もあります。
ウォールナットの通し木を使い、少し斜めに傾斜をつけたデザインは、シャープでカッコいいイメージに仕上がっています。
また、すべてを無垢材で仕上がることで、木の強さや優しさも伝わる仕上がりとなっています。
張り生地は全50種類以上の中から、質感のある帆布をセレクト。
最後に、やはり座り心地も大切ということで、ヘッドレストをオプションで追加しました。
そしてソファの前にはウォールナットのテレビボードとセンターテーブルをセット。
もともとある構造体を活かした改築になるので、腰窓の関係でテレビボードは幅150cmタイプでセレクト。
こちらのリビングは全体にウォールナットでコーディネートしました。
そしてお母様のリビングはゆったり寛げるハイバックソファをセット。
ゆっくり座った時に頭までしっかりサポートしてくれる、ハイバック仕様になっています。
また、座面も少し低めに設定してあるので、背の低い女性の方でも、座った状態でかかとがしっかり床に付きます。
さらには足元はアッシュ材の無垢板を使用し、少し隙間を開けているので、お掃除も楽に行えます。
そしてソファの前にはルーバーデザインのウォールナットテレビボードをセット。
お家全体はウォールナットカラーで統一された形になりました。
そして、改築に合わせ、すべての窓のカーテンも採寸から取り付けまで行いました。
現在の家の造りとはサイズ感覚が若干違うので、なかなかよい経験になりました。
廊下のカーテンの長さなどは圧巻です。
昔ながらのお家の構造体をうまく活かしたお家に、住みやすさ使いやすさ、そして寛ぎをあわせたおしゃれなリビングが完成しました。
N様、この度は誠にありがとうございました。
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