ダイニングでゆったり寛ぐ方におすすめのLLDタイプのダイニングを納品してきました。
インターネットで日進木工のホームページをご覧になられてご来店いただいたO様。
皆様、少し身長が低く通常のダイニングでは完全に足が浮いてしまい、疲れてしまうというのが悩みでした。
そこでご覧になられたのが日進木工のナチュラルブランシリーズ、LLDダイニングでした。
こちらのシリーズは通常のダイニングの高さにあわせたSH42cm、LDタイプに合わせたSH39cm、そして完全寛ぎスタイルのLLDタイプSH35cmの3タイプを標準モデルとしてご用意しています。
O様はしっかり足の裏が床に付く、LLDタイプのチェアをセレクトされたので、当然のことながらそれにあわせたテーブルの高さ61cmでセットしました。
通常のダイニングテーブルの高さは70cm、LDタイプは65cm、そしてLLDタイプは61cmとそれぞれチェアに合わせてターブルの高さも設定されています。
こちらのチェアはLLDの高さも想定されているので、立ち座りの補助にもなるアーム付のみの設定になっています。
座面の高さが低くなる分立つときのアシストに肘があると非常に便利です。
そして寛ぎということをコンセプトの考えられているので、座面幅、座面奥行きは通常のチェアよりも広く設定し、ゆとりのある掛け心地を。
さらには背板にもカバーを付けることでやさしい背当たりと腰当たりを演出してくれます。
テーブルサイズはゆったり使えるW160×D90×H61cmでセットしました。
お母様がいつもテーブルの横から掛けられるということでチェアは奥行き方向の横位置にセット。
画像では、チェアが入らないように見えますが、ちゃんと収納できます。
店頭でいつもお話させていただきますが、人はそれぞれ身長差、体格差があるので全員が同じイスを好むとは限りません。
ただ、誰かに合わせる必要があることも否めません。
快適性の追求ということになると、足の裏がしっかりと床について寛いで座るというコンセプトはダイニングやソファなどの腰掛けるアイテムには非常に重要なポイントの一つになります。
O様のように身長が140~150cm前後の方の場合、ダイニングチェアで悩んでいらっしゃる方は意外と多いです。
Room+の納品事例をよく読むとダイニングの脚カットが意外と多いのはそういった理由からです。
楽しい食事、食後の憩いの時間、ゆったりと寛げるダイニングを・・という方は一度ご相談いただければと思います。
O様のダイニングもしっかりと足の裏が床に着き、食事も楽しくなり、食後もゆったり寛げる憩いのダイニングが完成しました。
O様、このたびは誠にありがとうございました。
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もちろん今回も川上元美さんのデザインです。
今回入荷したSEOTOチェアは展示の板座と張り座の2タイプから選べ、木材もウォールナット・ナラ・ブナの3材種からお選びいただけます。
もちろんSEOTOのテーブルに合わせてもキレイにまとまり、スッキリとしたシャープな印象に仕上がります。
今回新作のチェアも含めすべてランバー系の腰にフィットするタイプのチェアで作られているので、背もたれの高さも無く、お部屋をスッキリ見せてくれます。
デザイン・シルエットが美しく、掛け心地が良く、さらに強固に造れているとなると、なかなか非の打ち所のないチェアといっても過言ではないかもしれません。
ご新築を機にダイニングをお探しだったA様。
天板角の優しいアール曲線と少し太めのテーパー脚はやさしくナチュラルなイメージがお好きな方にピッタリのダイニングテーブルです。
背面を少し後傾に傾けたランバー系の寛ぎスタイルハーフアームチェアです。
優しく背中を支えてくれる、腰から背中にかけてのフィット感が抜群のチェアです。