日進木工のgeppoシリーズにNEWチェアが登場しましたので展示しました。
こちらはフルアームタイプのチェアでアーム部分の滑らかな曲線が魅力のチェアです。
今、展示されているチェアは、ほとんどが背中が板で出来ているものばかりです。
こちらのチェアは背・座を一体式で造ることで体全体をやさしく包む構造で造りました。
天然木の硬い部分が体に触れることがないので、非常に楽に掛けることができます。
また、フルアームタイプで造られているので、立ち座りの時でも手を添えて動作を楽に行えます。
本来はダイニングチェアですが、リビング用のチェアとしても使えるリラックスチェアに仕上がっています。
こちらのチェアと一緒にもう1脚入荷したのが、ホワイトウッドのハイバックチェアです。
こちらのWOC-134は以前から登場していたチェアですが、実はずっと気になっていたチェアでした。
前述で背中が板のチェアが多いという話がありましたが、こちらのチェアに対しては背もたれの低いチェアが多いので、敢えて展示しました。
一昔前はハイバックチェアや背中に布や革の張ってあるチェアが多かったですが、今の時代はそれらのチェアがあまり見かけなくなりました。
住宅事情や流行が大きく影響しています。
ただ、ハイバックの体にフィットする感じが好きな方もいらっしゃるので、こちらのチェアを導入しました。
独特のうねりのある背もたれはあまり見かけないデザインです。
座ってみると、このカーブが体にフィットします。
また、ホワイトウッドシリーズということもあり、背板はナラ材の間にウォールナットをアクセントでいれるこだわりです。
ダイニングチェアは直接からだに触れるアイテムですので、ぜひいろいろと座り比べて選ぶと失敗しないと思います。
Room+本館に展示していますので、ぜひ一度お試しください。
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