お客様がお持ちの耳付きタイプの板テーブルに合わせて、チェア&ベンチを納品してきました。
木質感のある個性溢れるテーブルの場合、チェアの組み合わせはバラバラのマイチェアチョイスの方が多いような気がします。
S様はチェアはハーフアームデザインという共通性でセレクトされました。
1脚は日進木工のホワイトウッドシリーズの新作チェアWOC-132をセレクト。
今までのチェアはアームの先がウォールナット仕様になっていましたが、今回アームの先が共柄のオークになりました。
そして背板も少し肉厚のある背板に変更したので見え方が若干変わりました。
Room+には両方のチェアが展示されているので、お好きなチェアをセレクトできます。
張り生地はカバーリング仕様で取り外して洗うことが出来ます。
そしてもう1脚は飛騨産業のSEOTOチェアを。
こちらは掛け心地&デザインで非常に人気のあるチェアです。
後脚から背板に流れる独特のライン、座ったときの腰当たりの良さ、少し太めのハーフアームなどポイントを抑えた逸品です。
こちらのチェアは張り座と板座があり、S様は座繰りのキレイな板座タイプをセレクトされました。
そしてチェアの向かい側には森のことばシリーズの背付きベンチをセットしました。
床材も節有り材を使用し、板の雰囲気たっぷりのテーブルにオリジナルチョイスのマイチェアが合わさっておしゃれなダイニングが完成しました。
S様、このたびは誠にありがとうございました。
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