Sofa ZEROのウッドフレームモデル「RB」とForms SelectのJタイプを納品してきました。
ウッドフレームモデルではダントツ1番人気のRBはどの角度から見ても美しいフォルムが魅力のソファです。
正面から見たときに木を切ったときの切り口が見えるのはあまりきれいでは無いので、隠すように造られています。
単なる縦格子のデザインではなく、直材を一度カットし、フィンガージョイントでつなぎ木目を通したデザインで造り上げています。
ソファの後のダイニングスペースにはForms SelectのJタイプをセット。
こちらのテーブルも留め加工が美しいテーブルで、スッキリとしたスタイリッシュな立ち姿が魅力的なテーブルです。
大きく曲げた1本曲げ木と丸い座面が魅力的なNBC442と座面の広さと軽さが魅力のDCC096の2脚をセットされました。
お部屋全体に天然木の質感が溢れ、スッキリとしたデザインセンスの中に匠の業がふんだんに盛り込まれたおしゃれなリビングダイニングが完成しました。
マンションご購入をきっかけにソファとダイニングをお探しだったM様。
実は以前からRoom+の家具をご覧いただいており、RBを大変気に入っていただいておりました。

正面から見たときのアームの太さと座面下の幕板の太さのバランス、木口を見せないアームなどは凛とした高級感があります。

また、留め加工にすることにより、通常の仕上げよりもさらに強度が増します。
横から見たときも留めの斜めのラインがキレイに揃ってこちらもキレイな意匠に仕上がっています。
バックフォルムも魅力的な仕上げになっています。

一度カットを入れることにより、陰影がうまれ、より立体的な見え方となります。
また、木目を通すことにより、目線が散ることなくすっきりと見える効果があります。
そしてそのデザイン性にランバーサポートクッションを内蔵した背クッションと50kg/㎥の座クッション、そしてマザーグースの包まれる掛け心地ですので、見た目と掛け心地を両立させた極上の仕上がりです。
M様はこちらのソファにプラススツールを同じ生地でセレクトされました。


サイズはゆったりサイズのW160×D85で造られました。
チェアは奥様とご主人それぞれにマイチェアをセレクトされました。

身長差、体格差があるので夫婦それぞれお好きなイスに座るというのもなかなかおしゃれです。

M様、この度は誠にありがとうございました。