Sofa ZEROシリーズが永く大切に使える理由・ウレタン交換編
Sofa ZEROシリーズが永く大切に使える理由をご説明。
ウッドフレームモデルといわれるタイプの木枠にクッションが載せてあるタイプのソファはクッションの載せ替えがイメージしやすいですが、そうでないソファはどうなのだろうと思われる方も多いかと思います。
Sofa ZEROシリーズはウッドフレームモデルであってもファブリックモデルであってもアフターメンテナンスが出来るように造られています。
今回はMK-003モデルでご紹介します。
こちらはZEROシリーズの中でも一番人気のモデルです。
まずはカバーを外すと・・
こうなります。
向かって右だけを外してみました。
この画像見て気付く方もいらっしゃるかもしれませんが、カバーを外した袖クッションが異様に大きくなっています。
ハンガリーのマザーグースの復元力はカバーを外すとより一層分かります。
3人掛けソファで約12kgものフェザーを使用しているので、カバーから解放してあげるとすごく膨らみます。
包まれるような掛け心地の秘密はここにもあります。
ちょっと余談でしたが、背クッションと座クッションの中にはウレタンが入っています。
背クッションはこんな感じです。
そして、座クッションはこんな感じです。
Sofa ZEROは他のソファに比べ耐久力が高く、掛け心地の良いウレタンを使用していると言っても、いずれはへたってきます。
その時にソファを捨てるのかウレタンを差し替えるだけなのかの違いです。
もちろん10年以上先の話です。
さらにはフェザーの復元力が衰えてきたら入れ替えも可能です。
一度買ったら永く大切に使える理由の一つがこのウレタン交換です。
もう一度カバーを付けると一度解放したフェザーがふっくらとして右と左の座クッション背クッションのボリュームが全然違います。
フェザータイプのソファはたまにはカバーを外して空気を入れてあげるとふっくらとした掛け心地に戻ります。
ご購入いただいた際にはぜひお試しください。
「有名メーカーのソファだから大丈夫」、「有名家具店で購入したから大丈夫」というのは何の根拠にもなりません。
大切なのは掛け心地、耐久性、メンテナンス性です。
まずは購入前に張り替えが可能か否か可能な場合はいくらなのか、メンテナンス性はどうかを確認してからぜひ購入してください。
Sofa ZEROは掛け心地、耐久性、メンテナンス性そしてデザイン性に優れたソファです。
Sofa ZEROの詳細はこちらから↓
http://www.e-roomplus.jp/zero.html
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