NEW ITEM《海外仕様の高さのテーブルにも対応可能なチェア『SEOTO ハイタイプ』Debut!・三重鈴鹿 Room+本館》
シートハイが高い『SEOTO ハイタイプ』が入荷しました。
モダンでかっこいいホワイトオークのブラック塗装。
座面はアクアクリーンのテソドブラックで仕上げました。
決して需要が多いわけでは無いのですが、たまにテーブルの高さが高いお客様がご来店されるので、わかりやすいよう展示しました。
通常のSEOTOに比べて、4cm高さが高くなっています。
Room+は鈴鹿市にあるので、HONDA関係のお客様や自動車・電機関連のお仕事で海外で生活されていた方もたくさんご来店いただきます。
海外で使っていたテーブル用にチェアを・・と、ご来店されるとあわせられるチェアが無くて、Room+としても困っていました。
チェアの展示が50種類以上あるのになぜ無いのかというと、海外仕様のテーブルの場合高さが75cm前後。
日本仕様のテーブルの高さが70cm前後。
ですので、テーブルの高さで5cmほど、チェアの座面の高さも約4cmほど違います。
たった4~5cmと思われるかもしれませんが、チェアが低いと肘や手がテーブル天板よりもかなり下になる為、食事の際に肘と肩が上がってしまい、食べにくくなってしまいます。
なぜこの高さの違いがあるかというと、アメリカやヨーロッパでは靴履いて生活をしている為、テーブルの高さが必然的に高くなります。
また、平均身長の違いも大きく影響しています。
この違いから、日本のテーブルの高さは70cm前後の高さのものが主流となっており、それにあわせたチェアという考え方になっており、展示が無かったのです。
といったわけで、探しても売っていないというお客様からの声を反映して、展示してみました。
高さが75cmのテーブルが無いので表現できませんが、70cmのテーブルにあわせるとこのような感じです。
ハーフアームの肘が天板に当たるぐらい高いです。
通常のSEOTOはすんなりと入ります。
現在75cmテーブルに対応できるのはSEOTOとSEOTO-EXのハーフアームとフルアームのみとなります。
木材はホワイトオーク・ウォールナット・ビーチ材の3材種。
板座・張り座はお選びいただけ、塗色もお選びいただけます。
かなり長文となりましたが、75cm前後のテーブルをご使用中の方はぜひ掛け心地をご体感いただければと思います。
三重鈴鹿のインテリアショップRoom+(ルームプラス)・家具・インテリア雑貨・飛騨の家具・オーダー家具・学習机・ベッド・ギャッベ販売 Webサイトはこちらから↓
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