納品事例《Sofa ZERO GRVA カウチソファ・津市 O様邸》

Sofa ZEROシリーズのGRVAをカウチソファで納品してきました。

kwbtokd1.jpgソファの買い替えでご来店いただいたO様。
O様のリビングルームには応接スタイルの2人掛けソファ+3人掛けソファという形でソファが2本置かれていました。
応接として使用することがなくなったので、自分達の快適空間を作りたいとこちらのソファをセレクトされました。
kwbtokd2.jpgSofa ZEROシリーズのフルカバーリングモデルはサイズを自由に造ることが出来るのですが、今回O様は壁面に合わせて、W269cmのカウチソファをセレクトされました。
GRVAはソファの上でごろごろと寛げるのが最大の魅力で、通常のソファに比べて座面奥行きが20cmほど深い総奥行き110cmで造られています。
ご家庭でよく耳にするのがご主人がソファで横になっていてソファに座れない!という悩みを解決してくれるのが大きなゆったりとしたソファです。
ご主人がカウチ部分でゴロゴロと、そしてソファ部分では奥様がゴロゴロ。
ソファを占領されること無く自由に使えるので、普通に座ってもよし、寝転がってもよし、と快適に過ごすことができます。
GRVAはソファの上でごろごろする方にぴったりのソファです。
張り生地はお部屋の雰囲気をシックにとブラウンとモカのコンビをセレクトされました。
kwbtokd3.jpg先日ご紹介した入荷したばかりの新色の生地で仕上げました。
Sofa ZEROシリーズはすべてイタリア製の生地を使用しており、肌触り、織り、独自性を意識してセレクトされています。
脚はウォールナット無垢脚で造り、ブラウンの生地とシックなコンビに仕上がっています。
そしてソファの前にはオリジナルのウォールナットテーブルをセット。
kwbtokd4.jpgソファに迫力がある為、あまり線が細すぎるテーブルを持ってくると弱く見えすぎるため、シックでシャープな印象を残しながら質感を上げたテーブルです。
テーブルの天板にあえて楔を見せることによりフラットな天板にアクセントを効かせています。
kwbtokd5.jpgリビングでいかに快適に過ごすかを考えた、寛ぎのリビングスペースが完成しました。
O様、この度は誠にありがとうございました。

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