納品事例《間取りに合わせたサイズ選び ナチュラルスタイルリビングダイニング・三重鈴鹿 N様邸》
ナチュラルスタイルのリビングダイニングを納品してきました。
ご新築を機にダイニングセットとソファをお探しだったN様。
キッチンカウンターの横にダイニングを置く予定だが、あまりテーブルのスペースを取れない・・というご相談でした。
あまり大きなテーブルを置くとキッチンまでの動線がなくなってしまうため、最大寸法が幅120cmぐらいで・・ということでした。
図面を拝見させていただくと、やはりそのサイズがベストでしたので、より使いやすいダイニングをご提案させていただきました。
それがこちらの日進木工のJテーブルです。
こちらのテーブルは非常にめずらしい、脚が一番角についているテーブルです。
この構造で造ると、揺れてしまうテーブルが多いのですが、そこは飛騨の匠、がっちりとロックされています。
また、脚が一番外側に付くことによりテーブルの脚間が広く取れ、使っているときでも足元にゆとりがでます。
さらには面形状をよりスクエアなデザインにすることで、有効寸法を広くします。
テーブルの小ささをまったく感じさせない、広々としたテーブルが完成です。
しかも動線もしっかり確保することにより、キッチンへのスムーズに移動することができます。
こちらのテーブルに合わせて、チェアは同じく日進木工のgeppoシリーズからパルムチェアをセレクトされました。
そしてリビングには新型のSEOTOソファと日進木工の2WAYサイドテーブルをセット。
ローバックデザインだったSEOTOソファが座り心地を重視し、ミドルバックソファとしてリニューアルされたモデルです。
肩甲骨辺りまでをしっかりとサポートしてくれるので、ソファでゆったり寛げる仕様になりました。
もちろんSEOTO独特の肘や脚のライン、バックショットの美しさは健在ですので、立ち姿は非常にきれいです。
しかも足元は大きく開いているのでお掃除も楽々です。
敢えてセンターテーブルを置かずにサイドテーブルを置くことで、ソファ前のスペースを広く使うことができます。
また、ソファに座った時に手元にリモコンやドリンクを置くことが出来るので、使い勝手も抜群です。
最近の納品事例を見ていただくとわかるように、サイドテーブルは最近よく納品させていただくアイテムの一つです。
しかも日進木工の2WAYテーブルはサイドテーブルにもスツールにもなる優れものです。
ナチュラルで優しい床材のお部屋に、スペースと使い勝手、そして寛ぎを考えたソファ&ダイニングが納品されました。
N様、このたびは誠にありがとうございました。
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