納品事例《15年以上前の森のことばソファをカウチソファにカスタマイズ・三重鈴鹿 I様邸》
森のことばのカウチソファを納品してきました。
15年以上前に森のことばのソファをご購入されたI様。
クッションがヘタってきて、カバーも替えたいとのご相談でご来店いただきました。
そこで、店内に展示されている森のことばカウチソファをご覧いただき、大変気に入っていただきました。
実は5年ほど前に森のことばシリーズはバージョンアップしました。
その時にカウチソファが追加されたので、以前からお使いの方はご存知ありません。
I様のお部屋は広々と余裕があったので、以前から使っているソファにカウチをジョイントすることにしました。
まず現在のソファがこちらです。
クッションがペタンコになっています。
そこで、新しいクッションとカバーを選んでいただきました。
バージョンアップした際にクッションのボリュームがアップしています。
そして、旧タイプクッションと、NEWタイプクッションを選ぶことが可能になっています。
I様は現在のNEWタイプクッションをセレクトされたので、座クッションの厚みが増します。
以前のタイプの厚みでは、肘と座板の間にクッションが収まりません。
そこでスペーサーを使用します。
今まで何度かご紹介させていただいていますので、ご存知の方も多いかもしれません。
こうすることで厚みの増したNEWタイプの座クッションも問題なく収まります。
そしてソファのアームの片方を外し、新しくご購入いただいた座クッションを設置します。
さらにその横に新規購入いただいたカウチソファをセットします。
最後に、置きクッションスタイルに変更された背クッションをセットして完成です。
ワンちゃんが居ますが、やんちゃはしないそうなので、ペット対応生地ではなく、質感のある上位ランクの生地をセレクト。
万が一に備えて、ウォッシャブル生地になっています。
今回はカウチソファを追加していますが、ソファ部分はクッションを替えただけで、まさに新品のように生まれ変わりました。
おそらく、またご来店いただくのは15年後ぐらいになるかと思います。
飛騨の家具は1度ご購入いただくと、メンテナンスしながら永くご使用いただけるというご紹介になったかと思います。
I様、この度は誠にありがとうございました。
なお、飛騨の家具の修理に関しては、専門の知識を持った「飛騨産業ショールーム」か「飛騨パートナーズ」にご相談いただくことをお勧めします。
画像でのご紹介では簡単そうに見えますが、何点か確認事項・注意事項が含まれます。
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