納品事例《コンパクトなのに掛け心地が良い 原研哉デザインSUWARI・三重鈴鹿 A様邸》
roomplus-mkコンパクトなのに掛け心地が良い原研哉デザインSUWARIを納品してきました。
ダイニングチェアをお探しだったA様。
まず気に入っていただいたのは、SUWARIのデザインです。
GINZA SIXや蔦屋書店などのVIデザインを手掛けるデザイナー原研哉氏のデザインによる作品です。
「空間」として居室を考えた際の、イスの存在という観点から生み出されたチェア。
形で魅せるのではなく、空間を活かすというチェアです。
ただ、このデザインは非常に綺麗で、曲線と直線で創り出された逸品です。
SUWARIは和の空間にも現代的な建築にも馴染むようにデザインされたチェアです。
A様のような羽目板張りのお家にも、非常に綺麗にマッチします。
また、華美なデザインではないので、もともとの建築デザインや空間と美しくフィットします。
そして、こちらのチェアはデザインだけでなく掛け心地も非常に心地よいです。
飛騨特有の曲げを施し、座板と腰板がきれいに体を支えてくれます。
デザインだけでなく座り心地も考えられた、非常に完成度の高いチェアです。
こちらは2022年のグッドデザイン賞を受賞している作品です。
無垢床の日本建築のお家にもきれいにマッチした、おしゃれなダイニングが完成しました。
A様、この度は誠にありがとうございました。
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