ソファに座っている時にセンターテーブルのドリンクを取る時、リモコンを取る時、スマホを取る時、少しい遠いと感じたことは無いですか？
実は日本のセンターテーブルの規格は、おおよそ高さが35cm～40cmのものが主力となっています。
どうしても床に座ることが多いので、床から使ったときの使いやすさも考慮する必要があります。
また、見た目の問題もあります。
どうしてもセンターテーブルの脚が長く見えすぎるので、若干違和感を感じることがあります。
その為、ソファの座面とほぼ同じような高さで造り、見た目のバランスを整えているところもあります。
さらには、テーブルの重心が上に上がる為、テーブル本体がこけるリスクも生じます。
等々の理由から35cm～40cmのセンターテーブルが多いのです。
センターテーブルが低いので、背の高いサイドテーブルをソファに合わせる方が増えたのも、ソファでの快適性をアップさせる為の手法のひとつとして、認知され始めた要因の一つかもしれません。
ただ、今回ご紹介するのはセンターテーブルでもソファから使いやすいものを造ってみました。
センターテーブルの高さは60cmで造りましたので、一般的なものに比べ20～25cm高い仕様になっています。
ソファに座りながらドリンクを取ったり、リモコンを取ったり、もしくは簡単な食事まで出来てしまうサイズ感です。
床に座るという選択肢が無いのであれば、このようなテーブルがあってもよいのでは・・ということで展示しました。
前述したような、脚の長さや安定感の問題は否めませんが、快適性はアップします。
たまに、ソファで食事をしたいがサイドテーブルでは小さすぎる・・と言われることがあります。
オーダーで造ることはできますよ。とお伝えしてもやはり、見てみたいのが人の心情です。
ということで造って展示しました。
画像ではあまり伝わりませんが、実際に見て触ると使い勝手や雰囲気が良く分かります。
おそらく探してもなかなか無い商品ですので、ぜひ一度、店頭でご覧いただければと思います。
お一人でソファでテレビを見ながら晩酌などされる方にはぴったりかもしれません。
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発売以来Room+では売れ続けている、売れ筋のチェアで、皆さん掛け心地とデザインを大変気に入っていただいています。
こちらも板座タイプは座面が比較的広く、さらに腰板の曲げが体のラインにピッタリフィットし、腰当たりの良いチェアに仕上がっています。
もちろん大きさはＷ150×Ｄ85cmのゆったりとした4人掛けでご用意しました。
デザインと掛け心地、そして使い勝手を考えた末永く使えるダイニングがセットされました。
発売以来、少しずつ進化を続けているgeppoシリーズ。
今回はRを小さくすることにより、よりシャープにかっこよく仕上げました。
そしてこちらの2本脚。
Ｖの字に開いた脚先と、斜めに入った貫きがおしゃれなデザインです。
少し脚が長く見え、すっきりとスタイリッシュに仕上がっています。
