2012年10月アーカイブ

オーダーテーブル「侭」にクレセントのオリジナルチェアを合わせて納品してきました。

テーブルサイズはＷ165×Ｄ90のゆったり4人掛けダイニングで納品させていただきました。

クレセントのアームチェアは横幅がある為、4本脚で設定する場合は必然的に少しテーブルは大きめになります。

ゆったりくつろげるダイニングテーブルはナチュラルテイストのＯＵ色で塗色しました。

オーダーテーブル侭はテーブルサイズはもちろん、天板の面形状、脚の形なども自由に選べます。

Ｋ様はすっきりとした印象のある、丸テーパー脚の船底天板をセレクトされました。

クレセントチェアは脚先に向かって細くなるテーパー脚なのでテーブルの脚とデザインリンクして非常にすっきりとしたナチュラルモダンテイストになりました。

また、チェアの背もたれ部分のＲそして脚の湾曲したＲ、天板エッジ部分のＲがきれいにリンクしていてキレイな仕上がりです。

チェア4脚のクレセントアームチェアはオリジナルチェアでセットしました。

座面がウォールナットになっている仕様で、ナチュラルカラーの中にウォールナットカラーが挿し色になって少し引き締まる印象がプラスされます。

さらにウォールナットになることにより、ナラと木目が変わるので、木の力強さがさらにプラスされます。

すっきりとした印象でありながらも木の力強さが伝わるナチュラルモダンなダイニングが完成しました。

Ｋ様、この度は誠にありがとうございました。

オーダーテーブル「侭」の詳細はこちらから↓

http://www.e-roomplus.jp/ec/html/products/detail.php?product_id=256

クレセントの詳細はこちらから↓

http://www.e-roomplus.jp/ec/html/products/detail.php?product_id=23

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オーダーテーブル「侭」をウォールナットで造りチェア6脚を合わせて納品してきました。

テーブルはオーダーテーブルですので、サイズはイージーオーダーする事ができます。

Ｋ様は6人みんなで掛けられるＷ180×Ｄ85cmで造られました。

テーブルは無垢天板ですので、見た目の質感、ボリューム感、迫力は抜群です。

テーブルは7枚ハギですので、一枚一枚の幅も広く非常にきれいです。

ウォールナットそれぞれの色のコントラスト、木目の美しさが際立つ逸品です。

こちらのテーブルに合わせて、チェアも同じくウォールナットで合わせました。

Room+では基本的にセット販売を行っておりませんので、お好きなブランドのテーブルとチェアを合わすことができます。

Ｋ様もテーブルとチェアは違うブランドで合わせられました。

天板を見ても分かるようにウォールナット自体、個々に色にバラつきがある木材ですので、ブランドが違ってもさほど気になることはありません。

チェアの座面は質感のあるファブリックをチョイス。

こちらのチェアは張り込みタイプですので、汚れが目立ちにくいダークブラウンで張りました。

ウォールナットにダークブラウンのファブリックも引き締まって非常にカッコイイです。

脚は角脚の100mmタイプなので、しっかりとした迫力のあるテーブルになりました。

ウォールナットの質感、木目の美しさが際立つダイニングセットが完成しました。

Ｋ様この度は誠にありがとうございました。

オーダーテーブル侭の詳細はこちらから↓

http://www.e-roomplus.jp/ec/html/products/detail.php?product_id=256

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本日、ギャッベをご覧いただいたお客様から「織り」についてのご質問がありましたので簡単にご説明させていただきます。

ギャッベには大きく分けて3種類の「織り」があります。

10cmの横糸に対して約21目結んである「ギャッべ」

もともと、ギャッベという言葉はペルシャ語で「粗い」という意味です。

一番ざっくりとした織りのギャッベを、織りの種類も「ギャッべ」と呼んでいます。

続いて「ギャッべ」よりも密度が濃く10cmの横糸に対して約35目結んである「アマレ」

そして、さらに目が細かく10cmの横糸に対して約52目結んである「リーズ」

織りが細かくなればなるほど、図柄はきれいに表現されていきます。

また、織りが細かいということはそれだけ手間暇がかかっていますので、必然的にギャッベよりもリーズの方が金額的に高価になります。

しかし、Room+では織りが細かいギャッベが良いギャッベという販売方法は一切行っておりません。

織りがギャッベでもアマレでもリーズでも、色使いや柄、踏み心地や触り心地が気に入っていただければ、そのギャッベはその方に選ばれる為に織られた世界に一枚だけの絨毯ということです。

Room+で扱っているギャッベはすべてカシュガイ族やロリ族の織り子さんの手によって織られた世界に一つだけの絨毯です。

しかも、すべて下絵無しに感性で織っていますので、同じ図柄のものは一つもありません。

ぜひお気に入りの一枚を探しに来ていただければと思います。

イベントは10月27日（土）からですが、すでに特設会場にて展示しております。

気になる方はぜひ一度チェックしてみてください。

ギャッべフェアの詳細はこちらから↓

http://www.e-roomplus.jp/gabbeh.html

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