三重県鈴鹿市のインテリアショップ Room+(ルームプラス)・家具・インテリア雑貨・飛騨の家具・オーダー家具売。
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<04>飛騨の家具の最近のブログ記事

ナチュラルスタイルのウィンザー系ダイニング「TUGUMI」を納品してきました。
kouthri1.jpgご新築を機にダイニングセットをお探しだったH様。
節のある質感豊かな床板に合わせてということでこちらのTUGUMIのダイニングを大変気に入っていただきました。
こちらのTUGUMIシリーズは優しい雰囲気とやわらかいイメージがお好みの方にはぴったりのダイニングです。
テーブルは角を大き目のアールで加工し、脚も少し太めのコーン脚にして全体的に若干のボリュームを残したグラマラスなテーブルです。
kouthri2.jpgそしてチェアは背中のスポークがかわいいウィンザー系チェアです。
笠木を少し小さめにデザインすることにより可愛らしさを演出。
座面は少し厚みを持たせこちらもテーブルと同じく少しボリューム感を。
さらに板座の座面は座繰りが施されているので座ったときのフィット感は何ともいえません。
また背中のスポークも体に添うように計算されているので背当たりの良さも魅力です。
kouthri3.jpg節のある質感豊かな無垢床に少しクラシカルなデザインの柔らかな印象のダイニングスペースが完成しました。
H様、この度は誠にありがとうございました。


日進木工のホワイトウッド&Forms SELECTシリーズのK2テーブルを納品してきました。
ご新築を機に家具をお探しだったN様は日進木工のホワイトウッドシリーズを大変気に入っていただきました。
trmnsd2.jpgデザイン、強度、メンテナンス性などあらゆる面で完成度の高いこちらのチェア。
なんといっても軽さにはかなり定評があります。
重量が約3.4kgと非常に軽く、座るときやお掃除するときなどチェアを動かす時に非常に楽に動かせます。
ちょっと軽いぐらいでは・・と思われますが、こちらのチェアは本当に軽いので実際に持ってみると説得力があります。
また笠木の先はウォールナットを使用しており、アクセントが効いています。
木の葉をイメージしたこちらのウォールナットはナチュラルで優しい印象を与えます。
そして座面はフルカバーリングですのでスッキリとしたホワイトの生地をセレクト。
こちらのチェアをFormsSELECTシリーズのK2テーブルに合わせました。
trmnsd1.jpg幅方向10cm刻み、奥行き方向5cm刻みで造ることができるオーダーテーブルでN様は動線も考えW150×D90×H72cmで造りました。
トノー型といわれる長方形の形をベースにしながら、角面に少しだけアール曲線を出しているこちらの天板。
引きの画像で見ても分かるように通常の長方形に比べて、より立体的に見えるように造られています。
また脚先の細さと天板のバランスがキレイで天板の重さを感じさせないスッキリとした印象を与えます。
ホワイトウッドのチェアとK2テーブルは非常にキレイなバランスです。

リビングにはホワイトウッドのテレビボードをW171cmのタイプで。
trmnsd3.jpgテレビボードと聞くと箱型のイメージですが、その概念を少し変えたインテリア性の高いテレビボードです。
最近の間取りで多いドアとドアの中心にテレビボードがくる配置でしたので当然のことながらデザイン性は非常に大切なポイントです。
通常のテレビボードとは違い、脚が付いて浮いたデザインになっているのが大きな違いです。
本体を浮かし浮遊感を出すことで家具としての見た目の重さを軽減します。
また、それに合わせルーバーのデザインを取り入れることにより、さらにスッキリとしたイメージを演出していきます。
さらには脚が天板から突き出しているので、サイドから見たときのフォルムにも気を使っています。
trmnsd4.jpgリビングとダイニングに統一感が北欧テイストを取り入れたナチュラルモダンスタイルのお部屋が完成しました。
今回、N様はリビングダイニングが2階という間取りでしたが、すべてのアイテムが問題なく納品できました。
N様、この度は誠にありがとうございました。


ご自宅の一枚板のダイニングテーブルに合わせてチェアをお探しだったF様。
それぞれにお気に入りのチェアをということでSEOTOとボンゴレのチェアをセレクトされました。
hrhmfj1.jpgご主人も奥様も腰あたりの良いランバーサポートタイプのチェアを気に入ったいただいたのですが、やはり身長差や体格差によってお気に入りの一脚が異なりました。
ご主人は座面が少し広めでランバーサポートタイプのチェアの中では比較的まっすぐ座れるタイプのSEOTOをセレクト。
hrhmfj2.jpgグッドデザイン賞受賞チェアのSEOTOはデザインが抜群なのは当然のことながら、やはり掛け心地に定評をいただいております。
座ったときの腰あたりの良さは若い方から年配の方まで年齢を問わず人気のチェアです。
また、ハーフアームデザインなので出入りする際にアームが邪魔にならず、且つ寛ぐときに少し肘を置くことが出来ます。
そして奥様は新作のボンゴレのチェアをセレクトされました。
hrhmfj3.jpgすこしクラシカルなデザインでありながらも現代風にリモデルされたこちらのチェアもSEOTOと同じくランバーサポートタイプの腰あたりがよいチェアです。
SEOTOと違う点は座面が少しコンパクトでどちらかというと体がぴったり収まる感覚のチェアです。
笠木部分のフィット感も少し滑らかで優しい掛け心地のチェアです。

お使いのテーブルが赤茶系のカラーでしたので、それにあわせてSEOTOもボンゴレも赤茶系のカラーで着色しました。
スポットライトの下で撮影したので色が飛んでしまいましたが・・・

たまにお客様から良く売れているチェアはどれですか?と聞かれることがありますが、その情報はチェアを選ぶ際の決め手にはほぼなりえないことのが多いです。
やはりチェアやソファ、ベッドのマットレスなど、直接体に触れるものに関してはお客様の座った時の感覚、感触が大切で他の人が何を使っているかはあまり必要ではない情報かもしれません。
実際にF様のようにご主人と奥様では選ぶチェアが違うことはRoom+では多々あります。
ただこのことは同じレベルの品質と耐久性、アフターメンテナンスを備えたもののなかでの評価基準となります。
Room+本館には30脚以上の国産チェアが展示されているので、ぜひいろいろ掛け比べてお気に入りの一脚を見つけていただければと思います。

木目が力強い一枚板に板座のチェアがきれいにマッチした天然木の質感溢れるダイニングが完成しました。
F様、この度は誠にありがとうございました。