<10>Medium Floorの最近のブログ記事
Sofa ZEROシリーズのRBをスツールとセットで納品してきました。
ソファの買い替えでご来店いただいたY様はこちらのソファの掛け心地を大変気に入っていただきました。
本来、RBは圧巻のウッドフレームデザインが最大の魅力としてご紹介していましたが、掛け心地で非常に人気です。
デザインを抜きにしてもこちらの掛け心地が一番という事でお買い求めいただく方が非常に多いです。
腰サポートクッション内蔵の背クッションと50kウレタンのホールド感、ハンガリーマザーグースの包まれるような掛け心地が抜群です。
掛け心地プラスデザイン性ということでこちらのバックフォルムは圧巻です。
今回、Y様は家具全体をチェリー系で統一されていらっしゃったのでブラックチェリーで納品させていただきました。
木目が独特でまだ経年変化していないので色がオークのような色合いです。
お店でブラックチェリー材を見るとすでに経年変化をしているので赤茶色をしていますが、変化する前はナチュラルな色をしています。
ソファに合わせてスツールも併せてご購入いただきました。
袖クッションがワンポイントアクセントになったおしゃれなリビングが完成しました。
Y様、この度は誠にありがとうございました。
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Forms SELECTにgeppoを合わせて納品してきました。
テーブルはナラ材・チェアはウォールナット材というコンビネーションです。
ダイニングをお探しだったM様は日進木工のスッキリとしたラインとチェアの掛け心地を大変気に入っていただきました。
日進木工は高山ブランドの中でも一際線が細く、スッキリとした印象の家具を造るのが得意なブランドです。
Room+にも6種類ほど日進木工のテーブルが展示されているのですが、その中でこちらのForms SELECTのJタイプを気に入っていただきました。
エッジを効かせたシャープな仕上がりのJタイプは脚の形状が非常にかっこいい仕上げです。
テーブルの角を中心として3本の木を留め加工で造り上げています。
留めで造ることにより強度が増し、さらにそれぞれの木目が3方向から中心に向かって集まるように見えるのでデザイン性も綺麗です。
また脚の取り付け位置も天板を削った中に取り付けるので、天板と脚に一体感が生まれます。
そしてこちらのテーブルにウォールナットのgeppoシリーズシードチェアを合わせました。
座面がグリーンのチェアがご主人用で、パープルが奥様用です。
geppoシリーズのシードチェアはハーフアームのデザインが特徴的で、腰当たりの良いランバーサポートタイプのチェアです。
そしてこちらのチェアは座面の奥行が変えられるのも魅力の一つです。
人はそれぞれ身長や体重など体格差があります。
椅子の座るポジションもそれぞれ好みがあるのでこちらのチェアは座面の奥行を2段階調節できます。
ちなみにご主人の椅子は座面が深いバージョン・奥様の椅子は座面を浅くしてお届けしました。
もちろんプラスドライバー1本でお客様でも簡単に変えられる構造です。
そして最後にご主人お気に入りの川上元美氏デザインのSTEPSTEPも一緒にお届けしました。
こちらもコンビネーションにしてスツールはナラ・靴べらはウォールナットにしました。
全体をナラとウォールナットのコンビネーションで仕上げたオリジナリティ溢れるダイニングが完成しました。
M様、この度は誠にありがとうございました。
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