ギャッベは織りの細かさで3つのカテゴリーに分類されます。
10cmの横糸に約21目織られているのをギャッベ。
それよりも細かく約35目織られているのをアマレ。
そしてさらにさらに細かく約52目織られているのをリーズと呼びます。
テレビで言うところのアナログ放送、デジタル放送、ハイビジョン放送の違いになります。
ギャッベを裏返すと織りが良くわかります。
1円玉を横に置いて比べると、織りの目の細かさが違うのが良くわかると思います。
図柄をよりキレイに見せるにはやっぱり織りはリーズになります。
逆に素朴さを表現するのであればギャッベやアマレの織りが適していると思います。
ギャッベはリーズだから良いものという表現はしません。
綺麗な織りを好む方、素朴さを好む方それぞれ好みがあるからです。
織りが細かいほうが倍以上の時間と労力を使って織るので必然的にお値段が高くなります。
厳密に言うと、色使いや柄の多さ、バランスなどでもお値段の違いは出てきます。
ギャッベの選び方は織りや値段で選ぶのではなく、柄や色使いで選ぶことをお勧めします。
少しだけ玄関マット約60×約90cmサイズをご紹介。
グリーンとアイボリーの優しい色合いの玄関マット
約60×約90cmサイズで織りはギャッベ、価格は28,000円(税込)です。
グレーとブルーのシックな色合いの玄関マット。
約60×約90cmサイズで織りはギャッベ、価格は28,000円(税込)です。
赤を基調にいろいろなカラーの動物や木の模様が織られている見た目にも楽しい玄関マット。
約60×約90cmサイズで織りはアマレ、価格は34,700円(税込)です。
モノトーンの市松柄でシックで織りの細かさが伝わってくる玄関マット。
こちらはリーズの中でもさらに凝った柄になっているので通常のリーズよりも少しお値段が高いです。
約60×約90cmサイズで織りはリーズ、価格は58,000円(税込)です。
織りの違いを知ってからギャッベを見るとなんとなく違いが分かってくると思います。
ギャッベの詳しい説明は特設サイトをご用意してありますので、ぜひそちらをチェックしてみてください。
ギャッベ特設サイトはこちらから↓
http://www.e-roomplus.jp/gab.html
種類を豊富に取り揃えていますので、ぜひ本物のギャッベを見て触れて感じていただければと思います。
第五回ギャッベフェアは9月30日(月)まで開催しております。*木曜日定休
三重鈴鹿のインテリアショップRoom+(ルームプラス)・家具・インテリア雑貨・飛騨の家具・オーダー家具・学習机・ランドセル・ギャッべ販売 Webサイトはこちらから↓
コメントする