現在、Room+(ルームプラス)では2月29日(水)まで飛騨家具フェアを開催中です。
そこでダイニングチェアをご紹介いたします。
本日はウォールナットとナラのツートンで仕上げたコンビカラー編です。
まずはクレセントのナラとウォールナットのコンビカラー。
デザイナー佐々木敏光氏が飛騨産業とコラボした作品です。
何とも言えないアーム部分の曲線と脚のラインが印象的です。
もちろん曲線部分は削り出しではなく、飛騨特有の曲げで造られています。
座面をウォールナットで仕上げ、それ以外の部分はナラ材で仕上げてあります。
掛けた時は腰のあたりを支えてくれる腰当たりの良いチェアです。
座面はかならずしもウォールナットにする必要はなく、ナラ材で造ることも出来ますし、布やソフトレザー、革で張ることも可能です。
続いては去年の秋に発売されたばかりのSEOTOです。
こちらのチェアはデザイナー川上元美氏と飛騨産業がコラボレーションして誕生した作品です。
背もたれとアーム部分をつなげることにより、非常に印象的なシルエットが生まれます。
こちらも座面はウォールナットでそれ以外はナラ材で造られています。
背もたれ部分とアーム部分は曲げ木加工されており、曲げた木を脚とつなげるという非常に高度なテクニックで造られています。
少しでも曲げる角度がずれると背もたれ、アーム、脚をつなげることが出来ません。
まさに飛騨の匠の技が集約された逸品です。
サイドのフォルムは抜群にかっこいいです。
こちらはナラ材・ウォールナット材どちらでも造ることができ、座面を布・ソフトレザー・革で張ることも可能です。
続いては笠木と座面がウォールナットでそれ以外の部分はアッシュ材で造られたハイバックチェアです。
背もたれ部分はダイニングチェアの中でもハイバックと言われる高さのあるチェアです。
チェアに掛けると背中全体がホールドされ、非常に背当たりの良いチェアです。
ハイバックチェアなので、背中のスポーク部分が長く、非常にインパクトのあるデザインです。
また座った時の太もものあたりを考え、座面を綺麗に削ってあります。
座面ひとつとっても、匠の細かい気配りと技術が光ります。
こちらのチェアも全体をウォールナット、アッシュ材で造ることもでき、アッシュ材は3色の着色から選べます。
最後は復刻版のチェアです。
もともとはマッキレイというチェアで永年親しまれてきたのですが、現在のインテリアの流れや住宅事情を考えリモデルして復活したのがNEWマッキンレイです。
もちろんこちらも笠木と座面がウォールナット仕様になっています。
笠木から座面に斜めに伸びる2本のスポークは見た目の印象にアクセントを加え、デザイン性の高さをうかがわせます。
こちらのチェアもハイバックで造られているので、背中を背もたれに預けて座ると包まれるような感覚です。
リモデルされたこちらのデザインは現在のお家にもぴったり合います。
こちらはこちらのコンビカラー仕様とナラ材仕様の2パターンから選べます。
本日ご紹介したチェア達はRoom+本館1階に展示しておりますので、ぜひ一度掛け心地をお確かめください。
お好きなチェアをお好きなテーブルに合わせて、オリジナルセットを造ってみてはいかがですか。
納品事例は下記リンクからご覧いただけます。
鈴鹿市T様邸↓
http://www.e-roomplus.jp/blog/room/2011/12/post-250.html
松阪市 I様邸↓
http://www.e-roomplus.jp/blog/room/2011/12/new.html
鈴鹿市 H様邸↓
http://www.e-roomplus.jp/blog/room/2011/02/post-142.html
その他Room+の納品事例はこちらから↓
http://www.e-roomplus.jp/blog/room/cat5/
三重県鈴鹿市のインテリアショップRoom+(ルームプラス)・家具・インテリア雑貨・飛騨の家具・オーダー家具・学習机・ランドセル・ギャッベ販売 Webサイトはこちらから↓
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